2022年2月22日までにネコの殺処分をゼロにすると掲げている保護ネコカフェがあった!
こんにちは、前田です。
毎年2月22日は『ネコの日』です。
どうして?かは、数字を見ての通りです。
ネコの鳴き声が「にゃん」「にゃん」「にゃん」と
数字の「2」「2」「2」の語呂を合わせにちなんだものです。
分かりやすいですよね。
でも、日本の『ネコの日』2月22日でも、
『世界ネコの日』は別の日でした。
実は8月8日です。
そして、8月8日の『世界ネコの日』は
世界的組織・国際動物福祉基金(IFAW)の本部が米国にあります。
そこで、2002年に制定されたのが始まりです。
ちなみに、
日本の『ネコの日』は、1987年に制定されました。
世界よりも5年も前に制定されていたんですね。
本題ですが、2月22日と語呂合わせが良いところで、
あと、数年で2022年が来ます。
この2022年2月22日までに『日本の猫の殺処分をゼロにする!』という、とても大きな目標を掲げている保護「ネコカフェ」があるのを知りました。
そして、私が住んでいる東海地方にもありました!
その名も『こねこカフェSanctuary(サンクチュアリ)』です。
場所: 岐阜県 各務原市鵜沼西町1-625 (または626)
電話: 080-3283-4175
営業時間: 12:00 ~ 19:00
定休日: 金曜日
駐車場: あります
料金システム:
30分・・・800円+税
60分・・・1200円+税
90分・・・1500円+税
120分・・・1900円+税
フリードリンク・フリーおかし付。
120分以降は30分延長ごとに+400円になります。
禁煙席はありません
ここからは、こねこカフェ サンクチュアリさんのHPを参照いたしました。
こねこカフェ サンクチュアリは保健所に収容され処分されてしまう予定の子猫などを保護し、新しい家族を探す事を第一の目的として誕生しました。
店内には常時30匹前後(多いときは50匹以上)の子猫・成猫がのんびりと暮らしてます♪
猫ちゃんたちのほとんどは 里親さん募集中で、決まっていけばまた新しい子を迎えることができますので猫を飼いたいな・・♪と思っている方はぜひお越しください。
(月平均30匹、里親さんが決まっています。)
又、猫が飼えない方も当店にご来店いただくことで、楽しみながら猫の命を救う活動を助けることができます。
「癒し」をテーマにしたおしゃれで落ち着いた店内にて猫ちゃんたちとの素敵なティータイムをお楽しみください。
「そうだったんだ!」と改めて知りました。
あんなにかわいい、ネコたちが殺処分されていたんです。しかも子ネコです。
環境省からの統計では、2015年度は全国でイヌ・ネコ合わせてですけど約8万3000匹!が殺処分
そのうち約6万7000匹がネコ!
このうち、6割~7割が生後6ヶ月未満の子ネコです。
そこで、保護を目的としたこの様なお店があるんです。
今回、この2月22日で、ネコの日を知っていたおかげで、「ネコの殺処分をゼロにする」という事を知りました。
今後も、2022年までに自分にできる事をしていきたい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。