福山潤と立花慎之介はともにBLACK SHIPで声優業界に変化をもたらしに来る!

こんにちは、前田です。
今回は、新たに声優業界に激震が走る衝撃的な出来事が起きた。
BLACK SHIP(黒船)に乗って、日本の声優業界に新たな変化をもたらす役目を持って
今までの慢性的な業界の抵抗に合いながらも立ち向かう二人が現れた。
その二人とは?
声優の福山潤さんと立花慎之介さんである。
二人は、3月31日付で事務所のアクセルワンを退社した。
福山潤さんとは?
1978年11月26日生まれです。
今年で40歳。
代表作は『おそ松さん』松野一松役、『暗殺教室』殺せんせー役など。
立花慎之介さんとは?
1978年4月26日生まれです。
今年で40歳。
代表作は『神様はじめました』巴衛役、『セキレイ』佐橋皆人役など。
今回の独立時の意気込みは?
福山潤さん
「変わる事なく愛する声優業とより真摯に向き合い、皆様に楽しい事を届けられる様笑って出航致します!」とつづりった。
立花慎之介さん
「声優業と経営業。この二つを載せたBLACK SHIP号は笑顔と楽しさを満載にして出航いたします。」と新しい門出について語った。
二人ともに会社名「BLACK SHIP」になぞり、皆さんも日本の歴史で学んだ幕末に浦賀へ来航したペリー来航の黒船を意識した発言である。
実際に黒船も日本がまだ鎖国状態だった幕末に軍艦を率いて来航してきたのだから、この二人も声優業界に何かしらのアクションを起こす引き金を持っているに違いありません。
ブラックシップの役目は?
まだ二人が新人だった頃から思い返すと、年々、そして日々世の中の動きの変化に感じていたのであろう。
そこで、自分たちの声優業界も他の業界と同じように変化の流れなど、コンテンツの移り変わりが本当に速くなったと感じていた。
私も流行の最先端が最近は高校生から中学生、もしくは小学生と移り変わりのスピードが激しい現実を目の当たりにしてきました。
去年流行っていたものが、今年にはもう流行らないし古くなってしまっている。
特に毎年驚くのは「今年の流行語」である。
年末に行われるイベントであるが、今年始めに流行っていた言葉がエントリーされるが、その言葉が古臭く感じてしまうのは、私だけではないと思う。
経営理念
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは『変化できる者』である。
そう、『変化できる者』です!
今までと同じ事をして継続しても進歩はない!
変化してこそ、進歩が現れ、生き残る事ができると思います。
まとめ
今回は声優業界から、新たな門出となった「BLACK SHIP」です。
他の業界にも通ずる事が多数あると思います。
この機会に、新たな業界改革、業界変化に立ち向かう意志の強い同士が出てくる変化の年かも知れないと感じた。
わたくし